人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Sheltycookie in 香港

ベトナム料理

恒例の金曜ランチ。今回は、ベトナム料理。

行きつけの(?)亀ゼリー屋さんと、大好きなミルクプリンのお店の並びにあったのに、

気がつかなかった~!

いつも、亀ゼリーとミルクプリンに向かって行ってましたから・・・・・。

そんな、影の薄い、いえいえ、控えめなお店。
ベトナム料理_d0108470_1901984.jpg
ベトナム料理_d0108470_1903169.jpg
     実際は、地味なお店では、なかった。
     隣の亀さんが派手なだけ。


8人だったので、本日も元気にいきますっ!
ベトナム料理_d0108470_1984029.jpg席に着くと、すぐに、この3点セットが。

一般的に東南アジアの料理は「辛い」と
言われているが、
ベトナム料理は辛くないのが特徴。

唐辛子はアクセントとして使われ、
「付けタレ」として、醤油(ヌックトゥーン)に
入れて利用される事が多いそうだ。


 香茅排骨                        生春巻き
ベトナム料理_d0108470_19174430.jpg
ベトナム料理_d0108470_19175863.jpg
ポークチョップのレモングラス風味。          大きめな蝦にお野菜がポンポンの具。    お肉も柔らかく、全体的に油っこくもなく、       さっぱりとしていて、美味しい。        味付けも好み。美味ですっ!

 特製麺                          春巻き
ベトナム料理_d0108470_19271491.jpg
ベトナム料理_d0108470_19275059.jpg
麺と汁は別々に出てきて、食べる時に。        一緒に、レタスとミントが付いてきて、    麺は中華麺みたいな細麺。               巻きながら食べるとさっぱりと食べられる。 スープは鶏ガラベースのあっさり味。 

 香茅雞                          ミックス焼きビーフン
ベトナム料理_d0108470_1937551.jpg
ベトナム料理_d0108470_19372353.jpg
鶏肉のレモングラス炒め。                しっかりとした味付け。             カレー風味?いや~、なんだか懐かしい味。     蝦もゴロゴロと入っていて。          ご飯が欲しくなる~!                   あっさりとしているので、いくらでも! 

 沙爹雞球炒河粉                    茄汁牛腩飯或
ベトナム料理_d0108470_19491612.jpg
ベトナム料理_d0108470_19494463.jpg
蝦の焼ききし麺サテー風味。              トマト風味牛バラ肉ライス。          見た目と違って本日、唯一のピリカラ。         ビーフシチューに似ている。         透明な感じのきし麺とよく合う!            やはり、懐かしい味。ご飯にかけて!

 炸蝦肉餅
ベトナム料理_d0108470_2015777.jpg蝦のすり身のさつま揚げ。
一緒に付いてくるちょっと濃いめのタレを
つけて食べるとGOOD。 


全体的に、あっさり系で美味しかった~!
ベトナム料理の陰の主役である「香草」。
いやみなく、上手に使われていて、
美味しゅうございました。


さっ、まだまだ、デザートですっ!

 椰子湯丸                        椰子粟米
ベトナム料理_d0108470_2011124.jpg
ベトナム料理_d0108470_201118100.jpg
緑豆団子入りココナッツミルク。            コーン入りココナッツミルク。          中央に緑豆を磨り潰して作った団子が。       コーンだけではなく、お米も入っていた。   両方とも甘すぎず、さっぱりとしていて、美味しい!

揚げバナナ
ベトナム料理_d0108470_20234274.jpg 
バナナのフリッターといったところでしょうか。
あつあつを。   バナナの甘さが倍増!
美味し~い!

今日もよく食べました!
やはり、人数が多いと沢山の種類が
食べられていいよね~。





お店の中に、鯉が入った水槽 が。

まさか、食べないよね~。

場所は香港にあっても、ベトナム料理のお店ですからね~。



「香河越南餐廰」
    89, Percival Street, Hong Kong      TEL : 2576-2240
by sheltycookie1 | 2007-06-08 23:58 | 香港 食事
<< 薬 フラワーアレンジメント(Part2) >>